ハゼ式折半、重ね式折半、カバー工法など多様な仕様があり運営中の工場とゆう事もあり制限の多い現場でした。
また、カバー工法と今まで行った事の無い工法と勾配が強い屋根でした。搬入出の多い企業様でもあった為、材料の荷揚げできる日が限られたため工程調整が少し大変でした。
カバー工法に関しては効率化を図るために、材料を少し先入れして作業手順の事前に確認しました。懸念点を洗い出し対策することができたため工事はスムーズに進みました。
材料の荷揚げに関してはラフターを使用する日程や場所をしっかり打ち合わせで決定し、ラフターの使用が出来ない場所に関してはスーパーデッキを使用して荷揚げを行いました。