建造物の兼ね合いでパネル間の離隔はありましたが配置上施工しやすい案件でした。
材料の搬入にはラフタークレーンを使用し、補強張りを詠んで屋根に荷重が掛かり過ぎない尚且つ設置時にに影響がでないよう考慮するのが難しい案件でした。
お客様と補強張りの位置の確認し、ラフタークレーンの据え付け位置などを重点的に打ち合わせ行いました。
その結果、作業に詰まる事がなく工程通りのスムーズな施工が可能となりました。
懸念点がある場合はお客様にお伝えし、経験を生かした最善の提案いたします。そうすることにより事故防止やトラブルを回避できます。
他にも、設置前に元請け様の要望を再度確認したところ見栄えを綺麗にしてほしいと要望があったので、「通り」を測量機を使うことにより長い距離でしたが綺麗な仕上がりとなりました。お客様には進捗ごとに確認していただくことによりご満足いただけました。
しっかりとした計画のおかげでスムーズに工事が進み予定工期に余裕があったため、より精度が高く見た目にもこだわり綺麗に施工することができました。養生や産廃などにも気を配り工事を行った結果、お客様に期待以上の仕上がりだと高評価を頂く事が出来ました。
