新しい現場での仕事が常に自己ベスト、日々の進化を大切する。
2015年11月入社
建設事業部 工務第一係
藤井 将人
これまでの経歴と入社のきっかけを教えてください
前職での社長との出逢いがきっかけでMARKSへ
私はMARKSが株式化する前の前身から立ち上げメンバーとして在籍していますので、その期間も含めると、入社して13年ぐらいになります。
MARKS入社前は、造船業の会社でエンジン部品を製造する仕事に携わっていたのですが、その時に今のMARKSの代表と知りあったのですが、その造船業の会社を退職するタイミングで「一緒にやらないか」と声をかけてもらったのがきっかけで、MARKSへの転職を決意しました。
どういう視点で私に声をかけてくれたのか、まだ20代前半だったのであまり深くは考えなかったですが、当時から尊敬していた人でしたし、仲もよかったこともあって、単純に嬉しかったことを覚えています。
MARKS入社前は、造船業の会社でエンジン部品を製造する仕事に携わっていたのですが、その時に今のMARKSの代表と知りあったのですが、その造船業の会社を退職するタイミングで「一緒にやらないか」と声をかけてもらったのがきっかけで、MARKSへの転職を決意しました。
どういう視点で私に声をかけてくれたのか、まだ20代前半だったのであまり深くは考えなかったですが、当時から尊敬していた人でしたし、仲もよかったこともあって、単純に嬉しかったことを覚えています。
現在のお仕事の具体的な仕事内容を教えてください
「施工管理」として現場でミッションを全うする
施工管理として、お客様との打ち合わせから始まり、施工現場での進捗や工数の管理をしています。
現場が複数あれば、それぞれの現場の人員配置ですとか、全体の工程の管理をするのが私の役割ですね。
基本的には産業用のソーラーになるので、それなりの規模の現場が多く、スケールの大きさを感じます。
私が所属している第一係は、着工から形を作るところまでを担当しますが、会社としては、その後の電気工事や土台作りまでワンストップで施工できるところが強みですね。
現場が複数あれば、それぞれの現場の人員配置ですとか、全体の工程の管理をするのが私の役割ですね。
基本的には産業用のソーラーになるので、それなりの規模の現場が多く、スケールの大きさを感じます。
私が所属している第一係は、着工から形を作るところまでを担当しますが、会社としては、その後の電気工事や土台作りまでワンストップで施工できるところが強みですね。
手応えを感じる場面はどこですか?
色々な人が携わる現場の中で、プロフェッショナルとして認められることがやりがいです
規模が大きな現場が多いので、現場ごとの業務フローもやっぱりすごく多い特徴があります。
その中で、常に自分の中でのどうやって快適に仕事を進めていくかを求めていて、スピードはもちろん、どれだけトラブルなく予定通りにベストを尽くせるか、ある意味美意識みたいなところがありますね。
そういった自分自身の達成感もありますが、やはり、お客様や元請けのゼネコンとの距離が近い仕事なので、そういった自分の仕事を評価していただけると嬉しいですね。
特に、一緒に仕事をしている業者の方に「藤井さんがいたら大丈夫だね」「ちょっと藤井さんに相談なんだけど」と頼っていただけるととてもやりがいを感じます。
その中で、常に自分の中でのどうやって快適に仕事を進めていくかを求めていて、スピードはもちろん、どれだけトラブルなく予定通りにベストを尽くせるか、ある意味美意識みたいなところがありますね。
そういった自分自身の達成感もありますが、やはり、お客様や元請けのゼネコンとの距離が近い仕事なので、そういった自分の仕事を評価していただけると嬉しいですね。
特に、一緒に仕事をしている業者の方に「藤井さんがいたら大丈夫だね」「ちょっと藤井さんに相談なんだけど」と頼っていただけるととてもやりがいを感じます。
記憶に残るエピソードを教えてください
失敗から学べることは技術だけではなく仕事への向き合い方そのもの
もちろん、これまで失敗してきたこともたくさんありました。
20代のころは仕事に対してしっかりした考え方もなかったので、日々の仕事を単に「こなしていた」だけで、人と協力したり、助けてもらったり、と多くの人に支えられて現場が成り立っているという考えがそもそもなかったですね。
そんな中で一つの現場を任されることになったのですが、計画が上手く立てられず、納期も守れない、製品の精度も良くない、と何一つうまくいっていないのに、誰にも相談できない、助けを求められない・・・。
一人でやれることには限界があると、心から認識を改めさせられる経験ができたからこそ、今の仕事のスタイルや考え方が形成できたのだと感じますし、早いうちにそういった経験をさせてもらえたことに本当に感謝しています。
20代のころは仕事に対してしっかりした考え方もなかったので、日々の仕事を単に「こなしていた」だけで、人と協力したり、助けてもらったり、と多くの人に支えられて現場が成り立っているという考えがそもそもなかったですね。
そんな中で一つの現場を任されることになったのですが、計画が上手く立てられず、納期も守れない、製品の精度も良くない、と何一つうまくいっていないのに、誰にも相談できない、助けを求められない・・・。
一人でやれることには限界があると、心から認識を改めさせられる経験ができたからこそ、今の仕事のスタイルや考え方が形成できたのだと感じますし、早いうちにそういった経験をさせてもらえたことに本当に感謝しています。
職場の雰囲気や環境は?
自発性を大事にした現場の雰囲気づくりが強いチームをつくる
仕事の雰囲気はすごいいいと思います!
上の人だから話がしづらい、ということも一切ないので、研修生をはじめ、みんな上下の垣根なく各々が喋りたいように喋れるような雰囲気ではあると感じていますし、私自身もそういった雰囲気を大事にしていきたいと思っています。
ただ、仕事が始まったときは空気は変わります。
メリハリはしっかりつけてるので、仕事中は集中し、各自が現場を滞りなく終わらすためのプロフェッショナルな仕事を心がけています。
私は現場管理する立場なので、自分ではもちろんすべての工程と計画が頭にありますが、チームの各自が自発的に動けるように、答えを発信するのではなく、答えを各自に求めていくスタンスで接しています。
各自の自発性が高まり、「ノッている」現場ではとてつもない力が発揮されるのですが、その時のチームが一枚岩になった感じには何とも言えない喜びがありますね。
上の人だから話がしづらい、ということも一切ないので、研修生をはじめ、みんな上下の垣根なく各々が喋りたいように喋れるような雰囲気ではあると感じていますし、私自身もそういった雰囲気を大事にしていきたいと思っています。
ただ、仕事が始まったときは空気は変わります。
メリハリはしっかりつけてるので、仕事中は集中し、各自が現場を滞りなく終わらすためのプロフェッショナルな仕事を心がけています。
私は現場管理する立場なので、自分ではもちろんすべての工程と計画が頭にありますが、チームの各自が自発的に動けるように、答えを発信するのではなく、答えを各自に求めていくスタンスで接しています。
各自の自発性が高まり、「ノッている」現場ではとてつもない力が発揮されるのですが、その時のチームが一枚岩になった感じには何とも言えない喜びがありますね。
MARKSを志望している求職者の方にメッセージをお願いします
社長を目指す気構えでキャリアアップを果たしたい
上下の垣根なく、とても距離感の近い会社です。
凄い大所帯、というわけではないので、少数精鋭だからこそ、コミュニケーションを大事にスピード感溢れる社風になっていると感じます。
ただ、今MARKSは会社として次のフェーズに進もうとしていると実感しています。
「現場で頑張ろう!」だけでなく、現場で頑張れるためには会社としてどうしていくべきか、マネジメントをするにあたって魅力的な管理者になるためにはどうすべきか、といった、もう一段階上を目指すために制度や待遇についても改革をしていることがとてもよくわかります。
なので、これからMARKSの入社を考えている方には、向上心や志を高くもって、ぜひ飛び込んできてもらいたいです。
凄い大所帯、というわけではないので、少数精鋭だからこそ、コミュニケーションを大事にスピード感溢れる社風になっていると感じます。
ただ、今MARKSは会社として次のフェーズに進もうとしていると実感しています。
「現場で頑張ろう!」だけでなく、現場で頑張れるためには会社としてどうしていくべきか、マネジメントをするにあたって魅力的な管理者になるためにはどうすべきか、といった、もう一段階上を目指すために制度や待遇についても改革をしていることがとてもよくわかります。
なので、これからMARKSの入社を考えている方には、向上心や志を高くもって、ぜひ飛び込んできてもらいたいです。
基本的な1日のスケジュールを教えてください
6:00
出社
現場へ出発
現場へ出発
8:00
現地で朝礼
業務開始
業務開始
12:00
ランチタイム
各自でお昼休憩
各自でお昼休憩
13:00
午後の業務開始
16:00
作業終了
片付け・現場清掃は徹底して行い、クリーンな現場を心がける
片付け・現場清掃は徹底して行い、クリーンな現場を心がける
17:00
会社に戻り、道具の片付け・次の日の準備
18:00
退社