自分らしいやり方と気概で、
支店長としての役割を全うしたい。
支店長としての役割を全うしたい。
2016年入社
建設事業部 福岡支店 支店長
田中 計秀
これまでの経歴と入社のきっかけを教えてください
人と人とのつながりが、MARKSとのご縁を繋いでくれた
若い頃から建設業に従事していたこともあり、私には業界内に多くの仲間や知人がいました。
そのうちの一人に紹介されたのが、現MARKSの社長だったんです。
当時はまだ法人としてのMARKSは存在せず、私はお手伝いという立場で施工管理の仕事を回してもらっていました。
いわば「一人親方」のスタイルですね。
やがて2014年7月にMARKSは法人化を果たし、それから2年後の2016年に社長からのお誘いを受ける形で、私は正社員として入社しました。
そのうちの一人に紹介されたのが、現MARKSの社長だったんです。
当時はまだ法人としてのMARKSは存在せず、私はお手伝いという立場で施工管理の仕事を回してもらっていました。
いわば「一人親方」のスタイルですね。
やがて2014年7月にMARKSは法人化を果たし、それから2年後の2016年に社長からのお誘いを受ける形で、私は正社員として入社しました。
福岡支店の支店長に昇格した経緯は?
九州のマーケットを分析し、いよいよ本丸の福岡へ
入社して2年が経った2018年、MARKSが宮崎に支店を出すことになり、私は支店長として宮崎に赴任しました。
すると九州ではマーケット的に福岡に集中している状況が判ってきたんですね。
そこで私は福岡にある太陽光発電設備の販売会社への営業を開始しました。
MARKSではシステムの販売は行っていないので、当社と組めば設計から施工までワンストップで行えますよ、というアプローチです。
そして2024年6月、満を持して私は福岡支店の支店長として福岡へ。
宮崎支店長兼務という形なので、宮崎にいる2名の社員とは随時オンラインでミーティングを実施しています。
すると九州ではマーケット的に福岡に集中している状況が判ってきたんですね。
そこで私は福岡にある太陽光発電設備の販売会社への営業を開始しました。
MARKSではシステムの販売は行っていないので、当社と組めば設計から施工までワンストップで行えますよ、というアプローチです。
そして2024年6月、満を持して私は福岡支店の支店長として福岡へ。
宮崎支店長兼務という形なので、宮崎にいる2名の社員とは随時オンラインでミーティングを実施しています。
現在の具体的な仕事内容は?
MARKSだからこそのメリットを武器に、開拓営業をスタート
一般的に太陽光発電システムは取り扱う会社の規模が小さいため、設計、販売、施工、メンテナンスをそれぞれ別会社が請け負うケースが多いんですね。
大抵は販売会社が各方面の業者を手配してプロジェクトを組みますが、業者の数だけ費用も増えていきます。
ところがMARKSでは設計から施工までワンストップで行えるため、販売会社が当社と組めば、費用面でもオペレーション面でも大きなメリットが生まれるというわけです。
そこで私は太陽光発電システムの販売会社に的を絞り、福岡の地で開拓営業をスタートさせました。
ただ福岡にも宮崎にも支店があるので固定費がかさむため、私は会社が定めた目標数字の1.5倍を自己目標にして努力しているところです。
大抵は販売会社が各方面の業者を手配してプロジェクトを組みますが、業者の数だけ費用も増えていきます。
ところがMARKSでは設計から施工までワンストップで行えるため、販売会社が当社と組めば、費用面でもオペレーション面でも大きなメリットが生まれるというわけです。
そこで私は太陽光発電システムの販売会社に的を絞り、福岡の地で開拓営業をスタートさせました。
ただ福岡にも宮崎にも支店があるので固定費がかさむため、私は会社が定めた目標数字の1.5倍を自己目標にして努力しているところです。
MARKSだから経験できたエピソードを教えてください
確かな実行力と決断の速さは、MARKSならではの大きな魅力だ
私が社員として入社し2年が経過した2018年の頃、かなり経験値が増えてきたので、また以前のように「一人親方」として独立しようかな、と考えていたんです。
すると、懇意にしている販売会社が宮崎に支店を出すので、MARKSも同時に宮崎へ進出するということになったんですね。
支店長ならば、一人親方と同じように自分らしく仕事に取り組める。
そう思い社長に「支店長として行かせてほしい」と申し出たところ、社長は二つ返事で「よし、やってみろ!」と即座に了承してくれたんです。
こうした実行力や決断の速さは、まさにMARKSならではじゃないでしょうか。
すると、懇意にしている販売会社が宮崎に支店を出すので、MARKSも同時に宮崎へ進出するということになったんですね。
支店長ならば、一人親方と同じように自分らしく仕事に取り組める。
そう思い社長に「支店長として行かせてほしい」と申し出たところ、社長は二つ返事で「よし、やってみろ!」と即座に了承してくれたんです。
こうした実行力や決断の速さは、まさにMARKSならではじゃないでしょうか。
今後の目標を教えてください
販売業務を取り込み、自他共に認めるトータル企業を目指したい
太陽光発電システムを扱うMARKSが唯一着手していない分野が、システムの販売です。
私はゆくゆくは販売をも手がけ、MARKSを本当の意味での「太陽光発電システムをトータルに担える企業」にしたいと考えています。
宮崎支店長として赴任する時、共に宮崎へ進出した販売会社は、ほどなく撤退してしまいました。
それからはかなり苦労しましたが、当時MARKSが販売も行っていたなら、局面はかなり違ったでしょう。
私の将来への思いは、そんな経験からきているのかも知れません。
私はゆくゆくは販売をも手がけ、MARKSを本当の意味での「太陽光発電システムをトータルに担える企業」にしたいと考えています。
宮崎支店長として赴任する時、共に宮崎へ進出した販売会社は、ほどなく撤退してしまいました。
それからはかなり苦労しましたが、当時MARKSが販売も行っていたなら、局面はかなり違ったでしょう。
私の将来への思いは、そんな経験からきているのかも知れません。
どんな方に入社してもらいたいですか?
仕事にメリハリをつけ、最適・最善のやり方で進めてほしい
コロナ禍を経て、リモートによるミーティングが日常的になるなど、かなり業務は合理的になってきました。
でも私は商談の場面では必ず直接お客様とお会いし、互いの思いを五感で感じながら進めていきたいと思っています。
モニター越しのやりとりだけでは、その場の空気感は読み取れません。
このようにメリハリをつけて仕事に向かえる方の参加に、大いに期待しています。
でも私は商談の場面では必ず直接お客様とお会いし、互いの思いを五感で感じながら進めていきたいと思っています。
モニター越しのやりとりだけでは、その場の空気感は読み取れません。
このようにメリハリをつけて仕事に向かえる方の参加に、大いに期待しています。
基本的な1日のスケジュールを教えてください
6:00
出社
その日のスケジュールを確認
見積や商談資料などを準備
その日のスケジュールを確認
見積や商談資料などを準備
9:00
営業業務開始
販売会社に向けアポイント取り
販売会社へ訪問しての商談
販売会社に向けアポイント取り
販売会社へ訪問しての商談
12:00
帰社してランチタイム
13:00
メール確認、返信
必ず13時と18時にメールを確認し、可能な限りスピーディに返信
必ず13時と18時にメールを確認し、可能な限りスピーディに返信
14:00
施工を予定している現地での調査
16:00
オンラインによる定例ミーティング(週7回実施)
18:00
メール確認、返信
宮崎支店とのオンラインでのやりとり
宮崎支店とのオンラインでのやりとり
19:00
明日の予定を確認し、事前準備を終え退社