オールラウンドに現場を下支えすることで、
日々の成長が実感できる。
2017年1月入社
建設事業部 工務第二係 係長
田中 祐史
これまでの経歴と入社のきっかけを教えてください
住宅用から産業用へ、スキルアップを目指して転職
応用物理を学んでいた私は、その知識が活かせるエネルギー関連の企業に就職しました。
その後、紆余曲折を経て転職した先が、太陽光発電のシステムを中心に扱う会社だったんですね。
そこでは主な設置対象が住宅で、私は様々な形状の屋根や屋上への施工を経験しました。
そして相応の技量が身についた頃、産業用の太陽光発電システムが注目され始め、ぐんぐん上り調子になっている情報を耳にしたんです。
今のままだと同じことの繰り返しだと感じた私は、スキルアップを目指して転職活動をスタート。
MARKSの存在を知ったのは、Webサイトの求人情報からでした。
産業用を中心に扱っている点と、何よりも大きなプロジェクトへの参画が多いことが応募の決め手になりましたね。
その後、紆余曲折を経て転職した先が、太陽光発電のシステムを中心に扱う会社だったんですね。
そこでは主な設置対象が住宅で、私は様々な形状の屋根や屋上への施工を経験しました。
そして相応の技量が身についた頃、産業用の太陽光発電システムが注目され始め、ぐんぐん上り調子になっている情報を耳にしたんです。
今のままだと同じことの繰り返しだと感じた私は、スキルアップを目指して転職活動をスタート。
MARKSの存在を知ったのは、Webサイトの求人情報からでした。
産業用を中心に扱っている点と、何よりも大きなプロジェクトへの参画が多いことが応募の決め手になりましたね。
現在の具体的な仕事内容は
現場の状況を把握しながら、全方位に向け下支えしていく
私は1年半前に係長に昇進し、今は2名の部下と現場を支える立ち位置で業務にあたっています。
クライアントと同行しての現場調査、お見積に必要となる積算、CADを用いた図面作成、資材類の発注、現場の診断や対応を行うO&M(オペレーションとメンテナンス)、そして後進の育成が主な業務ですね。
裏方的な内容が中心ではありますが、仕事の合間にはできるだけ現場へ足を運び、自分の目で確かめることで温度差をなくすよう心掛けています。
クライアントと同行しての現場調査、お見積に必要となる積算、CADを用いた図面作成、資材類の発注、現場の診断や対応を行うO&M(オペレーションとメンテナンス)、そして後進の育成が主な業務ですね。
裏方的な内容が中心ではありますが、仕事の合間にはできるだけ現場へ足を運び、自分の目で確かめることで温度差をなくすよう心掛けています。
やり甲斐を感じる瞬間を教えてください
自身の設計アイデアが、リアルな形になっていく嬉しさ
案件の内容によりますが、ゼロスタートに近いものだと設計段階から携わることかあります。
CADを使いながら自身の裁量で図面を作成し、形状から資材選定まで自分が取り決めたことがそのままリアルな形になっていくのは大きなやり甲斐を感じますし、完工した時の達成感は格別ですよ。
他にも懸命に取り組んだ積算業務が大型受注につながったり、後輩の成長ぶりに驚かされるなど、やり甲斐を感じる瞬間は至る所にありますね。
CADを使いながら自身の裁量で図面を作成し、形状から資材選定まで自分が取り決めたことがそのままリアルな形になっていくのは大きなやり甲斐を感じますし、完工した時の達成感は格別ですよ。
他にも懸命に取り組んだ積算業務が大型受注につながったり、後輩の成長ぶりに驚かされるなど、やり甲斐を感じる瞬間は至る所にありますね。
MARKSならではのエピソードを教えてください
時代をリードする最前線に、私たちは立っている
近年、太陽光発電分野では「自家消費」が注目されています。
工場やスーパーマーケット、ドラッグストアなどで、自己設備で発電したものをそのまま内部で使用するスタイルのことですね。
でもそのシステムを設計から設置・運用まで一貫して携われる会社は少ないんです。
一方MARKSは時代に寄り添い最新の技術を導入していますから、そのニーズにも充分に応えられます。
工場やスーパーマーケット、ドラッグストアなどで、自己設備で発電したものをそのまま内部で使用するスタイルのことですね。
でもそのシステムを設計から設置・運用まで一貫して携われる会社は少ないんです。
一方MARKSは時代に寄り添い最新の技術を導入していますから、そのニーズにも充分に応えられます。
今後の目標を教えてください
経験値を高め、太陽光発電業界を極めていきたい
おこがましいかも知れませんが、この太陽光発電業界を極めることが今の私の目標です。
そのためにも経験値をもっと高め、トータルな観点から業界全体のことを身につけていきたいですね。
たとえば現在は機器類の設定にはPCを接続して行いますが、この業界ではそうしたIT系が苦手な業者さんも多いんです。
そうしたIT上の仕組みを含め、一般的な施工業者さんでは難しい分野もMARKSでしっかり学び、吸収し続けていきたいと思っています。
そのためにも経験値をもっと高め、トータルな観点から業界全体のことを身につけていきたいですね。
たとえば現在は機器類の設定にはPCを接続して行いますが、この業界ではそうしたIT系が苦手な業者さんも多いんです。
そうしたIT上の仕組みを含め、一般的な施工業者さんでは難しい分野もMARKSでしっかり学び、吸収し続けていきたいと思っています。
MARKSへの転職を検討している方へのアピールポイントは?
独自の福利厚生制度に、ぜひ注目してもらいたい
設計から施工までワンストップで行える強みはもちろんですが、福利厚生面にも注目してほしいですね。
独自の制度としては、プライベートの旅行費用として年間6万円の旅行補助金が支給されたり、健康推進を目的とした毎月4千円の補助金支給があります。ここまで社員をサポートしてくれる会社は少ないんじゃないでしょうか。
また8時から16時15分が勤務時間なので、退社後のアフタータイムがしっかり確保でき、家族との時間も充実させられますよ。
独自の制度としては、プライベートの旅行費用として年間6万円の旅行補助金が支給されたり、健康推進を目的とした毎月4千円の補助金支給があります。ここまで社員をサポートしてくれる会社は少ないんじゃないでしょうか。
また8時から16時15分が勤務時間なので、退社後のアフタータイムがしっかり確保でき、家族との時間も充実させられますよ。
基本的な1日のスケジュールを教えてください
6:30
出社
昨日の状況を見直し、その日のスケジュールを組む
昨日の状況を見直し、その日のスケジュールを組む
8:00
CADを用いての図面作成
10:00
積算業務
12:00
ランチタイム
自宅からお弁当を持参
自宅からお弁当を持参
13:00
担当の現場へ移動
図面との相違など現場でのチェック
現場担当者との打ち合わせ
図面との相違など現場でのチェック
現場担当者との打ち合わせ
16:15
今日の状況を記録し、退社